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「佳奈ちゃんー。お母さんと3人でホテル行こうよ！めっちゃ佳奈ちゃん好みなんだわ。」

気持ち悪くなって、過呼吸になりかけたけど我慢してこう言った。

「無理です。嫌です。」

「家教えてよー。お迎え行くからさ。」

「じゃあ母に教えるので代わってください。」

教える気なんてさらさらなかったけど、気持ち悪すぎてそうとしか言えなかった。

「お母さん。一緒にホテル行こうよって言われた。もう絶対に電話代わらないで」

「えっ？そんなこと言ったの？ごめんね。」

すると、母が急に

「あぁんっ…なにするのよぉ…」

といきなり喘ぎ始めた。