
義父×義娘。
第7章 帰宅
この日は、私のベッドで二人で寝た。
なにもしないでただ抱きしめられて寝ていた。
でも夜中に目が覚めて寝れなくなったので精神安定剤を飲もうと思ってキッチンに行った。
すると義父が気付いて追いかけてきた。
「佳奈。それ飲む前に寝れるか試してみようよ。」
と言うので
「何を?っていうか、何で寝れないの知ってるの?」
「なんでって、もぞもぞ動いてたからわかるよ。ドライブ行かない?」
「運転大変じゃない?」
「飛行機でも帰りの電車でもたくさん寝たし、大丈夫。」
「じゃあ行く。」
支度をすると二人で家を出た。
