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義父×義娘。

第8章 慌ただしい一日


朝起きると、義父は既にいなかった。

顔を洗ってリビングに行くと義父が朝ご飯を用意してくれていた。

「おはよう」

と声をかけると、

「おはよう。卵粥食べる?」

「うん。食べる!ありがとう!」

私の大好きな卵粥だ。

お粥を食べ終わってしばらくぼーっとしてると、

「学生証用意しておけよ?」

「うん…? わかったぁ。」

「10:00に家出るから準備しとくんだよ?」

「わかった。」

まだ8:30。

洗濯物を干してから着替えてメイクして準備した。

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