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恋人契約

第2章 始まり

ー※龍side※ー

loversに行って、ソファーで寝ているお前を見てすぐに分かった。

「皇・・・。」

全然変わっていなかった。

5年前に一度だけ会ったことがある。

俺はその日から皇を好きだったのかもしれない。

俺はここに男の恋人を探しに来たんだ。

好都合。

縛ってでも皇を手に入れてやる。

俺は昔の俺じゃないんだ。

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