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大宮ピンク変

第1章 大野変

俺は一時間ほど安静にし、動きたくなかったが、そうもいかないので壁伝いに手をついて風呂場へ行った。

大野さんとのエッチ中は(俺が断固譲らなかったため)Tシャツは着たままだった。

と言うことで、ここで初めて脱ぐことになる。

全裸。

貧相!

ともかく急いで大野さんの匂いを消し。

そして九時、嵐の二宮和也ともあろう者が、処女喪失の痛みに身悶えながら、なんとか仕事に向かったのである。

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