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大宮ピンク変

第2章 相葉変

後ろから、反応する間もない短いキス。

それから、くるりと俺の向きを入れ替えると深く重なり合う濃厚なキス。

「駄目だってば」

相葉さんの胸を押し、腕を振り解こうとするがコイツもびくともしやがらねえ。



そうこうしてるうちに、気持ちよくなってきちゃった。

抵抗するための両腕を、相葉さんの肩に回す。

ソファに倒れ込むと、相葉さんの手が俺の服の中に滑り込み背中をまさぐった。

「あ、ブラジャーはしてないんだっけ」

「してねえって言ってろ」

…キス、そしてセーターが捲り上げられ露わにされる女の子の体。

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