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大宮ピンク変

第6章 完結変

大野さん怒ってる。

俺が自分を裏切って、しかも複数とエッチしたことか。

それともそれを隠して結婚しようとしたことか。

「エッチが良かった順で相葉ちゃんが一番ってどう言うことだよ、俺だろ普通」



エッ?

「それは当たり前でしょ。でも今回はランキング外だよ、俺の面倒見てくれる人の候補だもん。それとも大野さんが一番って言えば、候補に入ってくれるの」

大野さんは口をへの字にして俺を睨み、肯いた。

「おう」

と、さっきまでへらへらしていた相葉さんが表情を一変させて言った。

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