
大宮ピンク変
第6章 完結変
「せっかく女の子なんだから女の子を楽しんだ方がいいよって僕が誘ったんだ、ニノは悪くないんだよリーダー」
潤くんも。
「とある弱みに付け込んで関係を迫ったんだ、ニノは悪くないんだよリーダー」
翔さんも。
「一身上の都合で協力してもらったんだ、ニノとリーダーがそう言う関係だって知らなかったから…ごめん、リーダー」
空気を読み、俺を庇護してくれる三人。
「言われなくても分かってるって。俺にベタ惚れのカズが浮気するはずねえからな」
!
許してもらえる?
俺はツバを飲み、大野さんを見つめた。
潤くんも。
「とある弱みに付け込んで関係を迫ったんだ、ニノは悪くないんだよリーダー」
翔さんも。
「一身上の都合で協力してもらったんだ、ニノとリーダーがそう言う関係だって知らなかったから…ごめん、リーダー」
空気を読み、俺を庇護してくれる三人。
「言われなくても分かってるって。俺にベタ惚れのカズが浮気するはずねえからな」
!
許してもらえる?
俺はツバを飲み、大野さんを見つめた。
