無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「黒田…」

「ん…」

ゆっくり、なるべく優しく唇を重ねる

宥めるように何度も軽いキスを繰り返すと、いつしか黒田の震えは止まっていた


「…脱がすぞ？」

「うん…」

黒田が頷くのを確認して、シャツのボタンを一つずつ外していく


「っ…」

全てのボタンを外し終えると、ピンクのブラが露になった
…やべ、めっちゃ可愛い


「ブラ、取っていい…？」

「いいよ
…あ、私千晴みたいに胸ないから」

「別に気にしねーよ」

耳元でそう囁くと、黒田の頬が少しだけ赤くなった
あーまた可愛い…

くっそー、俺の方がドキドキしてねーか？これ…