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嵐BL:壊れるほど抱きしめた

第1章 プレイボーイにの

翔「あ-もうやっと繋がった!!ずっとニノの携帯にかけてたんだけど、電源が入ってないだとか話し中だとか、、、」

ニ「ああごめんさい、充電切れたままほって置いちゃって」

翔「本当に?もしかしてずっと、他の男と一緒にいたんじゃねえの?そいつが本命?」

ニ「なに言ってんすか、違いますよ」

翔「…へえ…?」
納得してない様子の翔さん。

ニ「で、ところで用件は?」

翔「あっうん、実は今日の夜の約束なんだけど、オレ、急に腰痛めちゃってヤれそうにないんだ」

ニ「あっりゃまあ、、ごめんさい、オレ昨日激しくしすぎましたかね、、、」

翔「いや、そういうんじゃなくてただのギックリ腰。急にきてビックリした、、、」

ニ「あ-そうなんだ、、、オレもなったことあるよ。辛いよな、、今日は安静にしてなきゃな」

翔「うん、だから今夜の約束は本当ごめん。」

ニ「大丈夫だよ、そんな謝んないでも。お大事にね。じゃあね」

翔さんからの電話を切ってケ-タイの画面を見てみると、充電がだいぶ減っていることに気がついた。

ニ「やべっ…立て続けに電話あったからなあ…松本ん家で充電させてもらお」

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