
蛹
第2章 2
地下室にわ、色とりどりのグラスが並んでいた。
ワインもかなりの数だった。
頼まれたグラスのケースを持ち出口の扉を開けようとしたら開かない…
「あれ…」
何度開けようとしても開かない
地下だし、呼んでも誰もこないだろ。
シュンが気づいてきてくれるだろ。
しばらく座って待った
…ガチャ
…開いた!!良かった
出口に近づいた瞬間…扉が開き孝之わ、押され後ろに倒れ込んだ
「いってぇ……」
起き上がると扉の前にシュンが立っていた
「シュン!!なにすんだよ!!痛いだろ!!」
「……」
「シュン?」
「孝之……今から俺といいことしない?」
「え?」
スーツの上着を脱ぎ捨て孝之に近づくシュン
「…来るなょ」
後ずさる孝之…壁に阻まれ動けなくなった
「俺に女?いるわけないよ、だって女抱けないんだ俺。ハハハハ!!」
「え?」
「そういうこと。」
「こないで…」
「おい!!抑えろ!!」
シュンが叫ぶと知らない男が3人入ってきた。
孝之の両腕を掴み立たせる
「連れてけ。」
地下の奥に行くとソファーがおいてある
座らせられると腕を掴まれ身動きできない
シュンがスーツを脱ぎ捨てシャツとパンツになっていた
「やめて!何する気!」
「何って…今から孝之を犯すの!俺らの相手してもらうの!」
「え?!やめて!離せ!」
バタバタする孝之の腹に蹴りが入る
「ゴホッ…うっ…う」
「ちゃんと抑えておけよ!!」
動けなくなった孝之のズボンのベルトが外されパンツごと下げられた。
シャツのボタンも無理やりはだかれ…シュンが孝之にのりあがる
孝之の体に顔をうずめ…舐めまわした
「やめて!やめて!」
「こんなに乳首起ってる。」
孝之わ、何が何だかわからなかった、これから身に起こることの意味もわからないで、ただただ…震えていた
「うまそう。」
シュンが、孝之の雄に手をかけいきなり握った
「ああっ!!」
「すげー!!ひょっとしてまだ…経験なしか?ひゅゅー…処女かよ!!たまんね。」
シュンが孝之の足を広げ間に入り込んできた
