
蛹
第2章 2
「お願いだ!!やめてくれよ!!何でもするから!!指抜いて…っ…」
必死に訴えた
「何でも!?」
「お願いだからっ!!」
「くわえろよ。」
「え!?」
「俺がさっきお前にしたように、今度わお前が俺にしろよ!!」
「え……嫌だょ」
「なら続けるぞ!!」
指を動かし始める
「痛いから!!やめて!!わかった…わかったよ」
泣きながら返事をした
「よし…やめてやる…俺のくわえろよ!!ほら」
ソファーに座り股を広げるシュン
「くわえろよ。」
ゆっくりシュンの前に行きひざまづく孝之
シュンがパンツから自分のそそり立った雄を出す
「ほら!!お前に舐めて欲しいって待ってるぜ!!早くくわえろよ」
孝之わ、シュンの雄を手で抑え口に含んだ
「んぐ…っ」
「歯たてんなよ」
吐き気がして涙が溢れた
「舌、もっと上手に使えよ!!」
孝之の頭を持つシュン
「もっと奥まで入れてくれよ!!ほら!!」
孝之の頭を上下に動かした
「んんっ…んぐ…うっ…んぐ…」
「いいぞ、気持ちいいよ孝之!!はぁ…はぁ…」
「んんっ…ん~っ」
「ああっ…逝きそうっ…あぁ…あぁっ!!」
孝之の口に欲望を放った
孝之わ、口から吐き出した
「吐き出すとわ失礼だよな!!俺わ飲んでやったのによ!!」
「…」
「やっぱりや~めた!!やっぱ尻がいいな!!おい!抑えろ!!」
うつ伏せにさせられる孝之…
「嘘つき!!やめろ!!」
絶体絶命だった…
その時、シュンの携帯が鳴った
オーナーからだった
