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第3章 3


「あきら…今すぐ拓哉のとこ行って。」

「ん?明日行くよ、今日わもう遅いし」


「だめ!早く行って」

「どうした?」

「いいから早く!」

「明日行くよ」


あきらわマンションにつくとシャワーをし眠りについた


7時に起きた孝之

携帯を取り出しシュンにメールをした


…俺わ、行かない…


数分後返ってきた


…残念だ、俺のものにするチャンスだったのに…


最低な奴



あきらが起きてきた


「おはよ、行かなかったのか?」


「うん」


孝之わ、あきらにシュンがしたことを言うべきか考えていた


「孝之、どした?」


「あのさ…」


「ん?」



「拓哉んとこ、早く行ってやって」


「わかったよ」


着替えたあきらが出かけた


孝之も着替え、でかける

行き先わひじりのマンションだった、やっぱり気になったのだ


マンションにつくと、離れた場所で待った


あたりが暗くなるまで待ち続けひじりが現れた

今日わ一人だ


顔色があまりよくないように見えた。


案の定、エレベーター前で寄りかかっていた

額を抑え、エレベーター付近の壁にもたれかかっていた

ひじり…?


その時…ふらふらとひじりがよろめいた

慌てて孝之がかけより支えた

「………だれ?」


孝之に倒れ込んでしまった

エレベーターに乗り部屋まで運ぶ孝之


部屋に入りベットに寝かせ、スーツを脱がし、ネクタイをはずす、

「大丈夫か?」


反応がない


「ひじり?」

熱がある…慌てて氷水を作りタオルを額に当てた

薬を探し朦朧としているひじりに飲ませる


「ゆっくり休めよ」


「………」

ひじり……


「ぢゃ、帰るよ」

立ち上がる玄関に向かう孝之だったが、ひじりがシャツの裾を掴んでいた

…ひじり

孝之わ、ひじりの顔をずっと見つめた


「ひじり……」


孝之わ、いつしか眠ってしまっていた……

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