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第5章 5


「ん……」

目を冷ます孝之

ベッドに全裸で寝ていた

「あれ…俺、どうしたっけ…」

ふと横をみるとあきらも全裸で隣に寝ていた

「…え!?」

「……ん…っ…」

「あ…あきら!!」

あきらをたたき起こす

「なんだよ…孝之…」

「なんだよぢゃない!!なんで一緒に寝てんだよ」

「あ、酔ったお前を介抱してやったの」

「介抱…?」

「そ。安心しろ…一緒に寝ただけ、何もしてないから…」

「そっか…びっくりした…」

「…しかし…お前のそこ…すげー起ってるな…朝立ちってやつか(笑)」

「見るなよ!!」

「孝之……楽にしてやるよ…」

「え!?…ちょ…!!やだ…!!」

あきらが孝之に覆い被さり手首を縛り付けた

「いただきます」

あきらが孝之の雄をくわえた…

んぐ…ぬちゅ…ぢゅる

「いや…っ…はっ…あきら……だめ…」

……あきらの気持ちいい…

逝きそう……どうしよ

「…んぐ…たか…ゆき…っ…おいひぃ…逝っても…ひぃぃよ………」

あきらのピストンが激しくなり孝之わ限界だった

「ああっ…あきらっ…あきらぁぁぁ………っ」

腰が一瞬大きく動いたと同時にあきらの口に思い切り逝っていた

…どぴゅん…ドクン…

「…ゴクン…はぁ…おいしいな…孝之の精子」

「はぁ…はぁ…あきら…なんで……っ…」

「孝之が……欲しい」

…ドサッ


再び馬乗りになり足を折り曲げる

「孝之!!」

孝之の股間にあきらの顔が入った

「あきらぁぁぁ!!やめて!!…あきら!!」

ちゅくちゅく…にゅるにゅる…ヌチヌチ…

孝之のお尻の穴を責める…

「嫌ぁ!!…あきら…ゃだよ!!…やめて」


「孝之……ぢゅくぢゅく…にゅちゅ…」

穴に舌を押し込んだ

「ああっ…あぁ…っ…やだ…やだよ…やだよ…」

大粒の涙が孝之の頬を伝う。

……ひじり………助けて…………

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