
君と僕と…
第3章 好きな人
「ぁの……」
俺が考え事をしていると、今宵がまた顔を真っ赤にしながら声をかけてきた。
俺は、少し今宵から離れた。
俺も自分で言ったがなんだが結構モテる方だ。
女子からの告白は毎日されたりはするが、時々男子からも告白される。
今、その告白の雰囲気に似ているのだ。
ヤバイヤバイ……
さすがにこれから暮らしていく奴の告白を断ったら毎日顔をあわせるのにとても気まずい。
かと言ってそこまで好きじゃないのにOKしたら相手の気持ちを踏みにじることになる。
「ぉれと、そのと、友達に「ちょっと待て!!」なって」
………………え?
ち、ちょっと待て待て。こいつなんて言ったか?
なんか、『友達になって』って言わなかったか?
「ご、ごめん。やっぱり迷惑だよな……」
今宵は俯いて、小さな手を自分の上でギュッと握りしめていた。
「お前、友達になって。って言ったのか?」
俺が一応聞き返すと今宵はうつむいたままコクんと頷いた。
うわ〜、やっちゃったよ……
「違う、違うから!!ちょっと俺の方が勘違いしただけだから!!」
「え?……」
顔を上げた今宵はただでさえ大きな目がうるうると涙でうるんでいた。
「ゔ…泣くなって!友達になろう?」
俺がプチパニックを起こしながらも慌てて弁解した。
今宵は一瞬理解が出来なかったのかポカンとした顔だったが数十秒後理解出来たのか、コクんと頷いた。
まさか、こいつ今までずっと友達が欲しかったのか?
俺が考え事をしていると、今宵がまた顔を真っ赤にしながら声をかけてきた。
俺は、少し今宵から離れた。
俺も自分で言ったがなんだが結構モテる方だ。
女子からの告白は毎日されたりはするが、時々男子からも告白される。
今、その告白の雰囲気に似ているのだ。
ヤバイヤバイ……
さすがにこれから暮らしていく奴の告白を断ったら毎日顔をあわせるのにとても気まずい。
かと言ってそこまで好きじゃないのにOKしたら相手の気持ちを踏みにじることになる。
「ぉれと、そのと、友達に「ちょっと待て!!」なって」
………………え?
ち、ちょっと待て待て。こいつなんて言ったか?
なんか、『友達になって』って言わなかったか?
「ご、ごめん。やっぱり迷惑だよな……」
今宵は俯いて、小さな手を自分の上でギュッと握りしめていた。
「お前、友達になって。って言ったのか?」
俺が一応聞き返すと今宵はうつむいたままコクんと頷いた。
うわ〜、やっちゃったよ……
「違う、違うから!!ちょっと俺の方が勘違いしただけだから!!」
「え?……」
顔を上げた今宵はただでさえ大きな目がうるうると涙でうるんでいた。
「ゔ…泣くなって!友達になろう?」
俺がプチパニックを起こしながらも慌てて弁解した。
今宵は一瞬理解が出来なかったのかポカンとした顔だったが数十秒後理解出来たのか、コクんと頷いた。
まさか、こいつ今までずっと友達が欲しかったのか?

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