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ゆうき!百倍

第3章 自分の想い………

「あっ早かったね」
友紀は何となくさっぱりした感じがした
「はぁはぁ………」
あまりにも急いで走ってきたから声が出なかったし、会いたいって思ってた…
友紀が無言でぎゅーっと抱きしめた
「会いたかった」


もうね~どうでもいいって思うくらいにキスしたいって…けれど、回りは酔っ払いが遠くで騒いでいたり笑い声が聞こえた

「よ~し、今日は飲もう。明日休みだし」



それから、別れたのは大分前だったらしくて
優衣が最近忙しいみたいだから、報告遅れてごめん。
友紀曰わく予想通りの行動だったってしばらくネタにされた

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