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ゆうき!百倍

第3章 自分の想い………

自分の気持ちに気付いたまま数ヶ月が過ぎた


『お疲れ様、明日ひさびさに飲みに行かない?』
残業が終わり、携帯をみると友紀からだった
いつも要点だけしかないメール
クスッと笑いながら、了解どだけ書き込みを送信

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