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ゆうき!百倍

第3章 自分の想い………

ピンポーン…
「すいませ~ん」

二人は止まった
友紀がくいっと指を指した。
「えっ………居留守、居留守」

ピンポーン
「いらっしゃいますよね?」
ドアをノックする

焦った友紀がテーブルから落ちた
「……………」
恥ずかしいやら痛いやらで無言で耐えてる

「だいじょうぶですかぁ~?」
外からは………

『終わった………』
優衣はしばらく上を見た
「は~い、ちょっと待ってもらえますか?」
静かに答えた
無言で友紀を立たせ…リビングに行かせた。
脱がした服を慌ててリビングに放り込んだ…

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