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妄想メール

第4章 お仕置き?ご褒美?

「アイスを持っておいで」そう言って、あなたは紐を緩める。
私は頷きあなたの膝から離れ立ち上がる。
大きなカップからガラスの器に移すあなたの仕種を私は興味深く見つめる。
「食べさせてくれるの?」尋ねる私にあなたは笑顔を見せるだけだった。

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