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アクマにアソコを貸しました

第8章 彼氏いない(処女)歴=年齢じゃダメですか

「ゴメンゴメン、大丈夫だから」

マソォはそう言って両手をヒラヒラと振ってみせた。

!!!!

そういえば、私の膝を押さえるケィシも普通に両手で押さえている。

パクンと右手で挟むように口を閉じさせられて、口が開いたままだった事に気付いた。

「ゴメンね、脅かしちゃって。でも悪魔といえど、さすがに痛いんだよ?ほら、左手は生まれたて」

確かに左手は〈生まれたて〉のようにヌメっている。

「真赭、あんまり脅かすな。乾いてきたじゃないか」

そう言って布越しに中心のワレメをツンツンと押した。

すっかり油断していたところでの秘部への刺激に、腰がビクンと跳ねてしまった。


「処女に戻っても、身体は覚えているんだな。すぐに…こんなに…濡れてきたぞ…?」

指で押していたと思ったら、ふいに顔を近づけて尖った舌で同じ場所をグイグイ押してきた。

「…んっ!…ふ」
「…懸命に蜜を舐め取っているのに、まだ濡れてるな」

「ちっ…が、それはケィシのっ、唾液だも…っ、んぁっ!!」


布越しに蕾に吸い付かれ、背中が弓なりに反った。

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