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素直じゃない契約

第5章 波乱



「ありがと…なずな」

『んーん♪何かあったら言ってね沙羅!♪
あんな馬の糞みたいなやつら気にしなぁい気にしなぁい』

「糞って…(笑)」


例えがわからない。


『じゃ、恭介先輩の所まで送ってってあげる♪たく行くよぉ~』

「いや、でも…」

『いーから!!はい♪』


そのまま3人で向かっていった。


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