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雅紀「もう〜正直に言ってくれないと〜…」

和也「えっ…ひゃぁ…！」

彼は服の中に手を入れそのまま素肌をこちょこちょとくすぐった。

和也「やぁ…あははっ…やめて〜…」

雅紀「あっ、ニノここ弱いね？」

和也「やぁ…はははっ…もうだめ…くすぐったいよ…！」

雅紀「正直に言ってくれる？」

和也「言う…から…はははっ…やぁ…」

すると彼は手を止めた。

和也「はぁ…はぁ…苦しかった…」

雅紀「どうぞ〜？」

俺は彼の目を見て、

和也「構って…ほしかったです…」

雅紀「可愛い〜！」

ギュッと俺を抱きしめた。

雅紀「いいよ？構ってあげる。」

和也「もう…」

そのまま唇を重ねた…

和也「んっ…」

頭をしっかり抑える彼…

俺も離さないようにしっかり掴まった。

雅紀「じゃあ、ご褒美ね？」

彼はしっかり俺を自分の体とくっつけた