
俺たちは恋人同士
第22章 風邪
雅紀「ん…?」
目が覚めると自分のベッド…
倒れてから記憶がない…
でも…ニノの声が聞こえた…
すると、
和也「あっ、起きた。」
雅紀「ニノ!」
俺はニノに抱きついた。
和也「ちょ…いきなりどうしたの。」
雅紀「触れたかった…」
和也「全く…」
ニノは俺の頭を撫でた。
和也「もう大丈夫?」
雅紀「うん!元気だよ!」
和也「仕事は大丈夫?」
雅紀「お休みだから大丈夫!ニノは?」
和也「休みだよ。運が良かったね。」
雅紀「そうだね?本当にニノが来なかったら死んじゃうかと思った。」
和也「ちゃんと薬も飲ませたからね?俺?」
雅紀「えっ…」
戸惑う俺にニノは冷えピタを外しておでこをコツンとあてた。
和也「もちろんちゃんと口移しでね?」
顔が真っ赤になるのが分かる。
雅紀「うぅ〜…」
意識なかったから分かんなかったけど。
目が覚めると自分のベッド…
倒れてから記憶がない…
でも…ニノの声が聞こえた…
すると、
和也「あっ、起きた。」
雅紀「ニノ!」
俺はニノに抱きついた。
和也「ちょ…いきなりどうしたの。」
雅紀「触れたかった…」
和也「全く…」
ニノは俺の頭を撫でた。
和也「もう大丈夫?」
雅紀「うん!元気だよ!」
和也「仕事は大丈夫?」
雅紀「お休みだから大丈夫!ニノは?」
和也「休みだよ。運が良かったね。」
雅紀「そうだね?本当にニノが来なかったら死んじゃうかと思った。」
和也「ちゃんと薬も飲ませたからね?俺?」
雅紀「えっ…」
戸惑う俺にニノは冷えピタを外しておでこをコツンとあてた。
和也「もちろんちゃんと口移しでね?」
顔が真っ赤になるのが分かる。
雅紀「うぅ〜…」
意識なかったから分かんなかったけど。
