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俺たちは恋人同士

第34章 ご褒美

雅紀「俺が今度マッサージしてあげるよ!」

和也「えっ…いいよ…そんな…」

雅紀「遠慮しないで〜!はい、ここに寝て?」

俺はソファーにうつ伏せになった。

彼は足の方に乗る。

雅紀「もしかして…重い?」

和也「大丈夫…」

雅紀「痛かったらごめんね?」

彼は優しく腰を指で押した。

和也「んぅ…」

雅紀「これくらい?」

和也「う…ん…」

雅紀「ニノが俺にしてくれたからご褒美あげる〜」

和也「へっ…なに…」

雅紀「もっと気持ちよくしてあげる…」

彼は俺の体を指で滑らせた。

和也「あっ…ん…ちょ…と…」

彼は跨った足で俺の手を挟んだ。

和也「ぁん…だめ…」

すると彼の手は服の中に入った。

和也「あっ…あぁ…」

触れられてないのに反応する…

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