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俺たちは恋人同士

第40章 自由

雅紀「感じかたはニノの自由だから…俺はそれに合わせながらやるよ…?」

彼はやりながら言う…

雅紀「ニノの肌がスベスベだしな〜…もっと触りたいくらい…」

和也「はぁ…ん…んぅ…ふっ…」

彼は耳元で…

雅紀「我慢はだめだよ…?」

和也「そんな…こと…言ったって…」

我慢するけど…

和也「ふっ…んぅ…ふふっ…」

口元が緩んで我慢出来ない…

撫でられてるせいで体が敏感になる…

おなかだけしかやられてないのに体全体が敏感になりそう…

和也「く…ふふっ…あははっ…」

我慢できなくて笑ってしまった。

雅紀「いいよ…そのままで…」

彼はお腹をそのまま変えずに優しく撫でていた。

和也「もうだめ…あははっ…やぁ…」

力が抜けて声を出してしまう…

和也「おなかだめ…あははっ…だめだって…!弱いからやぁ…はははっ…やぁだ〜…」

俺は涙目ながらも彼に言う…

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