無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

彼は度々撫で方を変える。

優しく撫でる時、

ちょっと力を入れて撫でる時、

同んなじ所をずっと撫でる時、

それぞれ違うから…

雅紀「我慢出来なくなった？」

和也「ふふっ…あははっ…」

我慢出来なくなって笑ってしまった。

和也「あははっ…やぁ…ふふっ…あははっ…」

身をよじるけど彼がしっかり掴まえているから離れることが出来ない…

雅紀「ニノってなんでおなか撫でると笑っちゃうの？」

和也「ふふっ…くすぐったいの…」

おなかをやられるとくすぐったくて…

いつも我慢してるけど我慢出来なくなる…

和也「やぁ…あははっ…ふふっ…くすぐったいよ…」

雅紀「じゃあ一回休憩ね？」

彼は動きをやめた。

和也「はぁ…はぁ…」

彼は俺の頬を撫でる。

雅紀「まだみたいな〜…ニノの可愛い姿…」

彼はまた服のなかに手を入れた。