
俺たちは恋人同士
第51章 災難
俺はニノにしっかり掴まる。
雅紀「ヒック…ヒック…」
怖くて…怖くて…
和也「大丈夫だよ…」
ニノはそのまま俺の家に連れて行ってくれた。
家に着いて中に入り俺をソファーに降ろしてくれた。
ニノは俺を優しく抱きしめてくれた。
和也「よかった…無事で…」
雅紀「ニノ…‼︎」
俺もニノに抱きつく…
和也「俺…楽屋に携帯忘れて…楽屋に入ったらまだあなたの荷物があったから…」
雅紀「うん…よかった…」
和也「なにされたの?」
ニノは俺の目を見た。
雅紀「キス…された…」
和也「それだけ…?」
俺は頷いた…
雅紀「あの後…ニノが助けてくれたから…」
和也「そっか…」
雅紀「ニノ…」
俺もニノの目を見つめて…
雅紀「キス…して…お願い…」
和也「言われなくても…」
ニノは俺の顎に手を添えて…
和也「してあげる…」
そう言って唇を重ねてくれた…
雅紀「ヒック…ヒック…」
怖くて…怖くて…
和也「大丈夫だよ…」
ニノはそのまま俺の家に連れて行ってくれた。
家に着いて中に入り俺をソファーに降ろしてくれた。
ニノは俺を優しく抱きしめてくれた。
和也「よかった…無事で…」
雅紀「ニノ…‼︎」
俺もニノに抱きつく…
和也「俺…楽屋に携帯忘れて…楽屋に入ったらまだあなたの荷物があったから…」
雅紀「うん…よかった…」
和也「なにされたの?」
ニノは俺の目を見た。
雅紀「キス…された…」
和也「それだけ…?」
俺は頷いた…
雅紀「あの後…ニノが助けてくれたから…」
和也「そっか…」
雅紀「ニノ…」
俺もニノの目を見つめて…
雅紀「キス…して…お願い…」
和也「言われなくても…」
ニノは俺の顎に手を添えて…
和也「してあげる…」
そう言って唇を重ねてくれた…
