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俺たちは恋人同士

第52章 やって

雅紀「耳…ひゃぁ…ぁんっ…」

和也「なに…?」

耳を責めながら聞いてみる…

雅紀「あぁんっ…弱い…から…」

彼は小さい声で言った。

和也「言ったね?」

俺は耳元で…

和也「よく言えました…」

雅紀「んぅ…」

彼は体をビクッとさせた。

俺はゆっくりと耳を舐める。

雅紀「ひゃぁ…!舐め…あぁんっ…!」

彼は舐められるのに弱い…

雅紀「舐め…あぁんっ…!だめ…それは…」

和也「だめって言われたら…余計にやりたくなる…」

雅紀「ひゃぁ…」

耳元で喋ると反応する彼…

彼の耳元で息を優しく入れると、

雅紀「あぁん…ひゃぁ…」

和也「感じてるね…?」

雅紀「んぅ…」

和也「好きだよ…相葉さん…」

俺は彼の耳で小さく、

和也「愛してる…」

そう囁くと彼はいつの間にか目を閉じていた。

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