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俺たちは恋人同士

第65章 匂い

とりあえず料理は終了して持って行こうとする。

和也「相葉さん、離れて?」

雅紀「えぇ〜」

和也「後で!」

雅紀「もう〜」

彼は離れて料理を持っていてくれた。

雅紀「美味しそう〜」

彼は美味しそうに食べてくれた。

雅紀「美味しかった〜」

和也「は〜い。」

俺は皿を持っていて洗う。

彼はまた、

ギュッ。

後ろから抱きついてきた。

雅紀「ニノってなんか香水とかつけてる?」

和也「つけないよ。香水とかの匂い苦手だから。」

雅紀「そっか〜いい匂いするからつけてるのかと思った。」

和也「そんなに?」

俺は自分で嗅いでみる。

和也「わかんないよ。」

雅紀「えぇ〜。」

彼は鼻を首筋に近づけ匂いを確かめる。

和也「んぅ…ひゃぁ…」

雅紀「ニノの匂いだ〜」

彼は満足そうな感じに言う。

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