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俺たちは恋人同士

第76章 刺激

和也「ううん…違うの…相葉さん、シャワー借りていい?」

雅紀「うん…」

彼は悲しそうな顔をしている。

俺は彼に唇を重ね…

和也「大丈夫だよ…相葉さん…」

雅紀「でも…」

和也「ちょっと刺激的な夢見ただけ。」

彼は不思議そうな顔をして見ていた。

俺はシャワーを浴びた。

なんか体が熱い気がする…

彼と重ねる夢は何回も見たのにあそこまで刺激が強いのは初めてだった…

シャワーから上がると彼は着替えを用意してくれた。

俺はリビングに戻る。

雅紀「あっ、ニノ〜」

俺は彼が座るソファーの横に座る。

雅紀「それで、どんな夢見てたの?」

和也「えっ、聞く…?」

雅紀「まだ聞いてないもん!それともやっぱり怖い誰かに殺される〜!とかの夢?」

和也「それは違うな…」

彼は「何だろう…」と言いながら考えていた。

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