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俺たちは恋人同士

第77章 恐怖

するとニノは耳を甘噛みした。

雅紀「ぁ…っ…ニノ…」

ゾクゾクして体が震える…

和也「怖い…?」

俺は首を振った。

和也「怖くなったら言ってね?無理されたら嫌だから…」

雅紀「思わないよ…ニノ…?」

俺はニノの首に手を回した。

雅紀「して…ニノの体で感じたい…」

するとニノは…

和也「うん…」

ニコッと笑って返事をすると唇を重ねた。

雅紀「んっ…」

舌が絡まり音がなる…

雅紀「はぁ…っ…ぁ…っ…ん…」

唇を離すと首筋から耳にかけて舐める…

雅紀「はぁ…っ…ニノ…」

ニノは耳元で好きなどと言葉を言いながら続ける…

雅紀「ぁ…っ…あぁんっ…」

一気に体の力が抜けてしまった…

雅紀「ニノ…あぁんっ…」

俺はニノの優しい目と目が合った…

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