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雅紀「ニノ〜朝だよ〜」

俺は布団にくるまりながら、

和也「え〜。だって布団気持ちいいもん〜」

雅紀「もう〜えいっ！」

彼は布団を取った。

和也「あっ取られた…」

雅紀「起きない奴はこうだ！」

和也「うわぁ！ちょ…あははっ…やぁ…くすぐったい…！」

彼にくすぐられてしまった。

和也「やめて〜…あははっ…起きる…！起きるから…！」

雅紀「もう〜寂しかったんだぞ？」

和也「はぁ…はぁ…」

体が動かないよ…

和也「もう…ムズムズしちゃうじゃん…」

体がムズムズしちゃうよ…

和也「仕方ないな〜相葉さん、おいで？」

俺は起きて彼を抱きしめた。

雅紀「なに？」

和也「仕返し…」

雅紀「ひゃぁ…」

俺は彼から離れないようにした。