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俺たちは恋人同士

第84章 料理

唇が離れるとそのまま俺を抱き寄せ首筋を舐める。

和也「ひゃぁ…ぁ…っ…」

立ってやれるのが精一杯…

そのまま耳にきて舐められる。

和也「あぁんっ…だ…め…」

舐めると噛み、噛むと舐める…

和也「ふ…っ…ん…っ…ぁ…っ…」

俺はしっかり彼に抱きつくも力が入らなくなってしまった…

和也「相葉…さん…」

もう…足が…

カクッとなろうとしたがそうなる前に彼に抱きかかえられた。

雅紀「大丈夫?ニノ?」

和也「うん…」

俺はゆっくりリビングのソファーに連れて行かれた。

そのままソファーに降ろされた。

和也「ご飯…大丈夫…?」

雅紀「大丈夫だよ。ニノ食べるから。」

和也「ば…か…」

俺は恥ずかしくて顔を横に向ける…

彼はそのまま俺の上に乗り、

雅紀「食べちゃダメ…?」

また可愛く聞いてきた…

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