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俺たちは恋人同士

第97章 甘く

抱きつかれている時に何か違和感を感じた。

和也「相葉さん…」

雅紀「ん?」

和也「何か違和感が…」

雅紀「何もないよ。」

絶対ある…

見れば彼は片手しか手を回していない…

すると、

和也「うゎぁ…!」

下半身に刺激が襲った…

雅紀「ニノそんな反応するんだ〜」

びっくりして思いっきり声を出してしまった…

和也「ちょ…どこ触って…」

雅紀「だってちゃんと感じたことなかったもん…」

和也「だめ…!ぁ…ん…っ…!」

彼は少し起きがり俺のモノを触る。

和也「ぁ…っ…や…ぁ…ぁ…ん…っ…」

俺は目を瞑った。

怖くて…恥ずかしくて…

和也「はぁ…っ…ん…!だめ…!ぁ…ん…っ…!」

優しく握られたまに強く握られ撫でる…

和也「ぁ…っ…はぁ…っ…や…ぁ…」

俺はもう怖くて泣いてしまった。

彼は気づいて俺を優しく抱きしめた。

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