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俺たちは恋人同士

第98章 覚悟

和也「相葉さん…」

雅紀「ん?」

彼が横を向いた瞬間に頬にキスをした。

俺が笑うと彼が恥ずかしそうに笑った。

雅紀「仕返し…」

和也「んっ…」

彼は唇を重ねた…

和也「ん…っ…」

彼は俺の目を見つめる…

俺はゆっくり目を閉じ受け入れる…

唇が離れると、

雅紀「物欲しそうな顔だね?なにかおねだりがあるのかな?」

和也「じゃあ…」

俺は少し彼を見上げ…

和也「気持ちよくして…俺を…」

思いきって言ってみた…

雅紀「いいよ…」

彼は俺を抱きかかえベッドに運ぶ…

雅紀「布団あったかいよ?一緒に入ろ?」

俺は彼の隣に寝る。

そして彼は俺の上に乗った。

そして唇を重ねる。

和也「ん…っ…ぁ…ん…っ…」

舌が絡まるのが気持ちよくなり…

つい彼を求めてしまった…

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