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俺たちは恋人同士

第101章 優しく

彼は優しく体に触れる。

和也「ぁ…っ…ん…」

微妙はソフトタッチで変な感じだ…

和也「んふっ…くすぐったい…相葉さん…」

敏感なところに触れられる。

手が胸の突起に触れると、

和也「ぁ…っ…!」

びっくりして体が跳ねる。

そのまま優しく弄り始めた。

和也「あぁんっ…だめ…それは…」

雅紀「なに?」

和也「意地悪…あぁんっ…」

顔を見られたくなて横に向けると、

雅紀「顔見せて?」

和也「やだ…気持ち悪いもん… 多分…」

彼は両頬に手を添えて唇を重ねた。

和也「んふっ…」

そのまま舌が絡まり深く重ねる…

気持ちいい…

そう思うのは…気持ち悪いかな…

唇が離れると、

雅紀「気持ちいい?」

俺は恥ずかしくて小さく頷いた。

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