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俺たちは恋人同士

第106章 媚薬

お茶を飲んだニノは、

和也「相葉さん。」

雅紀「えっ、な…なに?」

まさか何かまずっちゃった…?

和也「お茶緑茶にしたんだね。」

雅紀「えっ、あっ、うん。緑茶苦手だっけ?」

和也「ううん。なんか珍しいな〜って思ったから。」

よかった…ばれてないんだね。

そしてご飯を食べ終わり皿を片付ける。

雅紀「ニノ、先にお風呂入っていい?」

和也「どうぞ。ソファーで休んでる。」

俺は先にお風呂に入った。

多分上がる頃には効いてるのかもしれないな…

どんな感じなんだろう…

結構激しいやつだったりして…

何せ初めてだから分かんないな…

俺はタイミングを見計らってお風呂から上がった。

なんかこっちまでドキドキするよ…

リビング行き、

雅紀「ニノ〜上がったよ〜」

ニノはソファーに横になっていた。

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