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俺たちは恋人同士

第107章 仕返し

俺は彼の首筋を舐める。

雅紀「ぁ…っ…や…ぁ…ん…」

彼が感じるところを舐めていると、

雅紀「あんっ…ん…っ…」

声がより一層甘くなった。

俺は耳をチュッとキスをする。

雅紀「ひゃぁ…」

彼は首を動かして逃げる。

和也「なんで逃げるの?」

俺が囁くように耳元で喋ると、

雅紀「い…や…だから…です…」

和也「好き、相葉さん。」

雅紀「んぁっ…ダメだってば…」

彼は言われるとすぐ力が抜ける。

和也「恥ずかしいことするね?」

雅紀「えっ…なっ…」

俺が何をしたかはご想像にお任せする。

事は済んで責めていると、

雅紀「うぇぇん…もう許して…」

彼はとうとう泣き出した。

かれこれ2時間弱やってたし…

雅紀「うぇぇん…ヒック…ヒック…」

俺はアイマスクも取り紐も外した。

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