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俺たちは恋人同士

第110章 褒美

雅紀「ご褒美だから…ねっ?」

彼の指が胸の突起に触れる。

和也「ぁ…っ…」

雅紀「ニノがお誘いに乗らなかったからご褒美だよ?」

彼の指が胸の突起を弄る。

和也「あぁんっ…はぁ…っ…だめ…」

完全に力が抜けて彼にもたれかかる。

雅紀「これは?」

和也「あんっ…やぁ…ん…っ…だめ…」

俺は彼の方に顔を向けた。

和也「相葉さん…」

雅紀「そんな目で見ないでください…」

和也「はぁ…はぁ…」

俺は彼にもたれかかるようにした。

雅紀「ご褒美どうですか?」

和也「ちょうだい…もっとほしい…」

雅紀「いいよ…」

彼は俺の体を倒して下着を脱がした。

俺は彼の下着を脱がす。

俺は彼の背中に手を回す。

雅紀「好き、ニノ…」

首筋に顔を埋めながら囁いた…

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