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俺たちは恋人同士

第113章 舌先

智「元気出してよ!お昼奢ってあげるから!」

和也「ありがとうございます…」

大野さんにお昼は奢ってもらいどうなっていたかを聞いた。

聞いてやっぱり見なくてよかったなと思った…

智「じゃあまたね〜」

和也「ありがとうございました。」

大野さんと別れ家に帰る。

ピロリン!ピロリン!

携帯が鳴り見ると彼からだった。

和也「もしもし?」

雅紀「あっ、ニノ!今日仕事終わったからニノの家に行ってもいい?」

和也「あっ、うん。俺も今から家に帰るところだから。」

雅紀「うん!じゃあ行くね!」

電話が切れて俺は家に帰る。

家に帰り直ぐに、

ピンポーン!

ガチャ!

雅紀「ニノ!」

ドアが閉まると同時に抱きしめられた。

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