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俺たちは恋人同士

第113章 舌先

服を脱いで布団の中に入る。

雅紀「今日はどうしようかな。」

和也「優しいのがいいな…気持ちよくなるのが…」

雅紀「分かった。ニノのお望みなら…」

チュッと唇を重ねた。

和也「ん…っ…」

唇が離れると首筋に顔を埋めた。

舌で舐められてるのが分かる…

和也「ぁ…っ…ん…っ…」

首筋からそのまま耳に移動し耳たぶを舐められた。

和也「ふぁっ…やぁっ…あぁんっ…」

雅紀「気持ちいい?」

和也「う…ん…」

俺は素直に反応した。

すると鎖骨に舌先がいく…

和也「あぁっ…くす…ぐったい…」

雅紀「好きでしょ?ここ?」

和也「う…ん…」

腕を上げられ脇の下の辺りを舐められた。

和也「あぁっ…やぁっ…」

恥ずかしさとくすぐったさが一緒になる…

和也「んんっ…あぁっ…だ…め…」

雅紀「嫌い?やだ?」

彼の声が耳元で囁かれた…

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