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俺たちは恋人同士

第113章 舌先

和也「嫌じゃ…ない…」

彼はニコッと笑っておへそにチュッとキスをした。

和也「ん…っ…」

するとお腹を優しく舐められる…

和也「んふっ…あぁっ…だ…め…」

彼は俺がお腹が弱いことを知っているから…

和也「んんっ…くすぐったい…あははっ…やめて…」

くすぐったくて思わず笑ってしまった。

雅紀「ニノが笑った。可愛い〜…」

和也「バ…カ…分かってやってるでしょ…」

雅紀「ふふ。でも、くすぐったそうにするニノが可愛くてついやっちゃう。」

彼は俺の体をうつ伏せにした。

雅紀「ニノ、背中綺麗だね?」

彼に口付けられ体が震えた。

雅紀「もしかして背中も弱い?」

和也「ち…がう…!」

雅紀「ニノの体に聞くからいいよ。」

彼は口付けるとペロッと舐め始めた。

和也「はぁ…っ…あんっ…」

思わず感じてしまい口を押さえた。

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