テキストサイズ

俺たちは恋人同士

第8章 癒す

彼は唇を離した。

和也「はぁはぁ…」

雅紀「ごめんね…ニノ…?」

和也「大丈夫…」

すると、彼は頭に手を乗せ、

雅紀「本当はもっとしたいけど、ニノ
が具合悪いから…」

和也「じゃあ…」

俺は、彼の頬に手をあてて、

和也「気持ちよくして…」

おねだりをした…

自分からねだるのはあまりないけと…

雅紀「いいよ…?」

彼は、俺の上に跨った。

和也「んっ…」

雅紀「まだ熱いね…」

彼は頬を撫でて首筋に顔を埋めた。

和也「ひゃぁ…ぁ…んっ…ぁ…っ…」

体が弱っているのか、いつも

以上に感じてしまう…

すると、彼はそのまま服の中に

手を入れ、体を撫でた。

和也「ひゃぁ…!んっ…んぁ…ふっ…」

雅紀「ここは?」

和也「ひゃ…!」

彼の手が胸の突起に触れた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ