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俺たちは恋人同士

第8章 癒す

雅紀「ニノ…声我慢しないで…?」

和也「やぁ…変な声出るもん…」

雅紀「いいよ…?聞かせて…?」

彼は、ボタンを外して、胸の突起を

口に含んだ。

和也「あぁん…!んっぁ…!あんっ…!」

一気に力が抜ける…

雅紀「ニノ…?気持ちいい?」

和也「うん…あんっ…!はぁ…ん…!」

俺は、彼に癒されながら、

眠ってしまった。

次の日。

和也「ん…」

目が覚めると、彼は隣で寝ていた。

雅紀「ん…?ニノ…?」

和也「相葉さん…」

すると、彼は冷えピタを取り、

おでこを合わせた。

雅紀「うん、熱も下がったね。」

和也「相葉さんは、大丈夫?」

雅紀「俺?俺は大丈夫だよ。」

よかった…

移ってはいなかったみたい…

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