ワタシの履歴
第24章 嘘
メールボックスを見るも…【百々音】なんて名前は無い。
『あれ?絶対あるはずなのに!』
私はムキになった。
『違う名前で入れてる?…コレかな?百瀬…』
【百瀬】から送られてきたメールを開いた。
そこには…
文章の中に『燃えたね』の文字が…
『燃えた…?』
百瀬からのメールの文章には、全てに【】が入っていて、『また来てね』とか『今日も楽しかった』とか『お店には内緒だょ』とか…
百瀬へのメールには、『今日も良かった』とか『気持ちいい』とか『早く行きたい』とか。
考えた…
『お店には内緒…気持ちいい…本番やったのか?…まさか…そんな…こんなに頻繁に行ってたの?』
日付を見てみると、週に1度か2度は行っていたみたいだ…
『これってもしかして…勉強で遅くなってた日?…嘘だった?』
『あれ?絶対あるはずなのに!』
私はムキになった。
『違う名前で入れてる?…コレかな?百瀬…』
【百瀬】から送られてきたメールを開いた。
そこには…
文章の中に『燃えたね』の文字が…
『燃えた…?』
百瀬からのメールの文章には、全てに【】が入っていて、『また来てね』とか『今日も楽しかった』とか『お店には内緒だょ』とか…
百瀬へのメールには、『今日も良かった』とか『気持ちいい』とか『早く行きたい』とか。
考えた…
『お店には内緒…気持ちいい…本番やったのか?…まさか…そんな…こんなに頻繁に行ってたの?』
日付を見てみると、週に1度か2度は行っていたみたいだ…
『これってもしかして…勉強で遅くなってた日?…嘘だった?』