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ワタシの履歴

第31章 終末

先生からは

「毎日となると、病院に来る疲れやストレスもあるので、1日置きで栄養剤を打ちに来て下さい」

と言われた。

先生が思ってた以上に、チェルシーは物が食べられなくなっていたのだ…

正確に言うと、チェルシーは食べたいらしくご飯を口にするが、食べ終わってから少しすると、吐いてしまう。

だから栄養が摂れないのだ。

それからは、家では少量のふやかしフードとバイトを3時間置きにあげていた。

パートは医療事務だった為、ほとんどを午前か午後だけにして貰って、1日の日は昼休みに一旦家に帰ってご飯をあげていた。


そして、私は離婚するつもりで、パート先の先生に辞めると話した。

その後に、龍平に離婚を切り出したのだ。

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