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ワタシの履歴

第31章 終末

全ての選択は

間違っていたのかもしれない…

あの時離れていなければ

もしかしたらまだ頑張ってくれていたかもしれない

あの日引越しをしなければ

もしかしたら今も息をしていたかもしれない

あの日安楽死をさせてあげていれば

あんなにも苦しそうなお顔で逝かせる事は無かったかもしれない


チェルシー

ごめんね

チェルシー

ごめん




私は、今でもチェルシーを大切に思っています。

そして、今でも自分のしてきた事が正しかったのか、間違っていたのかは分かりません。

それは誰にも分からない。


私は、すぐには立ち直る事は出来なかった…


でも、blogの友人がたくさん励ましてくれた。

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