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ワタシの履歴

第4章 孤独

いつも昼休みは、静と彩夏、葵、あと他に3人の女子で、机を合わせてお昼を食べていた。

でも今日は私はハブだろう…


『そうだ、佳子を捕まえて聞くしかない』

佳子は、3クラス先の彼氏の教室へ、いつもお弁当を持っていって一緒に食べている。


そこに行って、話し掛けてみるしか方法は無い。

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