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第44章 東くん…【決意】
私『明日なんだけど…元彼に会ってくるんだ…』
東『あ…そぅなんだ…』
元彼…高田くん。
あれから連絡があり、一生疎遠になる事ではなく、友達に戻る事を選んでくれた元彼に感謝した
これは、東くんにも話してある
そのうえで、7日に東くんとデートして送ってくれたあとにするキスの時間
彼女と別れるつもりはあるのかって話をした時に、私は東くんに言った事があって
元彼が最近しつこくて
と。
だから、明日元彼と会うって聞いて東くんはビックリして、理解できないような顔をした
『あれからもしつこくて…好きな人がいるって言ってるんだけど、付き合ってないんならまた戻ろうよって言われてて…』
東『あ、そぅなんだ…だから朝に明日の休みは何してるのって聞いた時に話そらしたのか~(苦笑』
『そぅ…でね、もう一つ東くんに話さなきゃいけないことが…バイト、辞めなきゃいけなくて…』
東『え?なんで?』
『去年手伝っていた親戚の民宿をまた手伝うことになって…3年まえに伯父さんが事故で半身麻痺で今は杖ついて歩けるようになったんだけど、その伯父さんが9月にまた階段から落ちて入院してて私しか手伝える人がいないの』
民宿が親戚なのはウソ。
伯父さんの入院もウソ。
でも、半身麻痺の体なのはホント。
東『そ~なんだぁ…え、いつ?どこに?』
『◯◯県に…12月下旬には…でも、その前に準備とかもあってちょくちょく行くと思う』
東『そっか~…』
『それでね、私、スノーボードのインストラクター免許を持ってて、いとこでは私しか持ってないのもあってそれもあって私しかいないんだぁ』
東『え?インストラクター??…そっかぁ…でも、ならしかたないねぇ…』
東『あ…そぅなんだ…』
元彼…高田くん。
あれから連絡があり、一生疎遠になる事ではなく、友達に戻る事を選んでくれた元彼に感謝した
これは、東くんにも話してある
そのうえで、7日に東くんとデートして送ってくれたあとにするキスの時間
彼女と別れるつもりはあるのかって話をした時に、私は東くんに言った事があって
元彼が最近しつこくて
と。
だから、明日元彼と会うって聞いて東くんはビックリして、理解できないような顔をした
『あれからもしつこくて…好きな人がいるって言ってるんだけど、付き合ってないんならまた戻ろうよって言われてて…』
東『あ、そぅなんだ…だから朝に明日の休みは何してるのって聞いた時に話そらしたのか~(苦笑』
『そぅ…でね、もう一つ東くんに話さなきゃいけないことが…バイト、辞めなきゃいけなくて…』
東『え?なんで?』
『去年手伝っていた親戚の民宿をまた手伝うことになって…3年まえに伯父さんが事故で半身麻痺で今は杖ついて歩けるようになったんだけど、その伯父さんが9月にまた階段から落ちて入院してて私しか手伝える人がいないの』
民宿が親戚なのはウソ。
伯父さんの入院もウソ。
でも、半身麻痺の体なのはホント。
東『そ~なんだぁ…え、いつ?どこに?』
『◯◯県に…12月下旬には…でも、その前に準備とかもあってちょくちょく行くと思う』
東『そっか~…』
『それでね、私、スノーボードのインストラクター免許を持ってて、いとこでは私しか持ってないのもあってそれもあって私しかいないんだぁ』
東『え?インストラクター??…そっかぁ…でも、ならしかたないねぇ…』
