
ワタシの履歴
第5章 歳上の彼氏
すると今度は高岡君が私に聞いてきた。
「輝子ちゃんは彼氏いるの?」
「もうずっといないよ~」
「どんな人がタイプなの?」
「オシャレで面白い人…マックで言ったら高岡君みたいな?」
(私は高校時代マックでバイトしていた)
「マジで~!?そんな事言ったって何も無いよ~」
「いや、マジで高岡君カッコイイですよ」
「ちょっ!ならケータイ持ってる?教えてよ!」
と、喜んでいる様子で、ケー番とベル番を交換した。
[私は、4つ上の姉の影響で、高校1年の時から携帯を持っていた。
当時、高校2年生位になるとPHSを持っている人も増えてきたが、携帯は高校3年生になってからもほとんどの人は持っていなかった為、持っているか聞かれたという事です。]
「輝子ちゃんは彼氏いるの?」
「もうずっといないよ~」
「どんな人がタイプなの?」
「オシャレで面白い人…マックで言ったら高岡君みたいな?」
(私は高校時代マックでバイトしていた)
「マジで~!?そんな事言ったって何も無いよ~」
「いや、マジで高岡君カッコイイですよ」
「ちょっ!ならケータイ持ってる?教えてよ!」
と、喜んでいる様子で、ケー番とベル番を交換した。
[私は、4つ上の姉の影響で、高校1年の時から携帯を持っていた。
当時、高校2年生位になるとPHSを持っている人も増えてきたが、携帯は高校3年生になってからもほとんどの人は持っていなかった為、持っているか聞かれたという事です。]
